HLに出会ったきっかけを教えてください
コレクターズプロフィールお名前:麻紀さん
コレクター歴:15年以上
職業:歯科技工士
ご自身でハンドクラフトレザー商品を作っている
クラフトマン
instagram@makileather
インターネットが普及し始めたころ、ネットサーフィンしていると、
当時流行っていたPORTERバッグ吉田カバンのデザイナーだった
山口幸一さんに対するマニアの方々の書き込みを見つけて拝読させていただいた事がきっかけかなと思います。
素直に”すごい人だな…”と思ったことを覚えています。
私自信MA-1ジャケットやルミノックスなど、ミリタリー系のファッションアイテムが好きなので、そこから色々な情報を集めていくとハーヴェスト・レーベルに繋がり”これが欲しい!”と思い、買いに行ったことが始まりです。
ハーヴェスト・レーベルのバッグをリピートして買うようになった
具体的な理由はありますか?
それまで使っていたバッグと違って、まず型崩れしない!
それと、 バッグの角もスレない!! これはやっぱりすごいなと。
高かったけど、買った甲斐がありました(笑) それから、立て続けにいくつかのHARVEST LABELバッグを買わせていただき・・・いつの間にかこんなに。
いくつかは、買ってから使わず置いています。 そもそもはコレクターではなく、HARVEST LABELバッグのファンなんです。なので、最初は使うために購入したのですが、いくつか買っていくうちに、限定のものもあって、もったいなくて使えなくなりました(笑)。
今となっては生産されていない物ばかりで、余計にもったいなくて・・・(笑)
実際に使用していかがでしたか。
正直、中には使い勝手がいいと言えないものもあります。少し重かったり、サイズが日常使いには微妙だったり(笑)。
でも、それを超える素晴らしさがあります。 例えば、ポケットの位置や大きさなど他のカバンで感じていた”ここにポケットがあればな・・・”などのストレスが全くなく、欲しい箇所に欲しい機能が存在している!そんなバッグです。
麻紀さんご自身もモノづくりをされています。
クラフトマンの目で見たHL製品は、正直なところどうでしょうか?
実際購入してみて、生地素材からファスナーやスナップボタンといったパーツまで、造りが違うのがわかりました。
すごく扱いにくい パーツを使用しているなと感じました。そして、本物を使用しているなと。
ただ、本物すぎてファスナーや生地は硬くてガシガシして いてちょっと使いにくかったりするんですけどね(笑)でもそれを使用していくうちに体にも手にも馴染んで行くんです。
そして、それが愛着に変わっていく感じがまた良いんです。
ハーヴェストも設立25周年を迎えます。FLYER’Sの復刻版を計画しています。
FLYER’SはHARVEST LABELの代表作とも言えるシリーズなので、復刻版第二弾もとても楽しみにしています。
絶版モデル等の紹介
(1) 麻紀さんが着用しているバッグは2001年に発売したFLYER’S初期モデルになります。
品番 HJH-4022 SG ¥31,800(当時)
*矢沢永吉と2002年の30周年ツアー記念でコラボレーション(ダブルネーム)モデル。
こちらのモデルは25周年企画FLYER'S第二弾に決定!
(2) 25周年記念第一弾 復刻版FLYER’S HJH-4008_R/HJH-4009_Rが大好評で終了しました。
第二弾は、今回麻紀さんが着用されている型を含めリュック、トート、2wayウエストが復刻!
(こちらのイベントは終了しました)
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